【失禁した自覚がないようで、トロ顔のまま不思議そうな表情をしているあなたを彼が唖然と見る。その間もチョロチョロ…と尿が漏れていき、二人が座ってるソファがどんどん濡れていく】

……もしかして、俺に唾液飲ませられんのが気持ち良くて、それで?
【彼の言葉に、ぷるっと震えたあなたが小さく喘いで再び少量の尿を股から溢れさせた。
もっと♡もっと♡と彼の唇に舌を這わせてペロペロ舐めながら唾液を催促する】

…っ、はは!
あはははっ!おまえッ…嘘だろ…!?
男の唾液飲ませられて嬉しくてションベン漏らすとか…ははっ!マジで女として…いや人間として終わってる…ックク…!
【彼の言葉にその時初めて自分が失禁したのに気づいたみたいで、あなたは眉を八の字にしてすまなそうに俯いた】
・「
あ…、ソファでお漏らし…ごめんなさい…」