それは夜やるから

【だからもーちょいお預けな、とあなたの頭を撫でて部屋から出て行った。
 …あなたは仕方ないので、さっきの絵本をまた開き、それを読みながらぽつんとひとり寂しくおやつのホットケーキを食べる。アイスが完全に溶けてしまっていて、少ししょんぼりした】
11…ん…、おちんちんは…?