岸本 彼方(きしもと かなた)/【学生時代】【メモ
28歳 177cm 9月29日生まれ A型

・夫婦仲の悪い両親の頻繁な夫婦喧嘩がきっかけで、物心ついた頃から「この世は下らない、価値のない世界」だと思い「こんな下らない世の中に生まれてきて、生きてる自分も同等に価値のない存在だから死んでしまいたい」と希死念慮を持つようになる。中学入ってすぐの時に首吊り自殺に失敗している。
・学生時代は成績優秀。中学から高校までずっと主席だった。
・要領が良く、勉強だけでなくスポーツやそれ以外のことも平均以上に出来る。友人もそれなりに多かったが、誰にも心を打ち明けることはせず、特別深い関係にはなれなかった。
・大学時代はテキトーに選んだ大学でテキトーに過ごす。女遊びも程々にし、何人かの女と付き合ったがその中の誰とも長続きせず、卒業後は女関係に煩わしさを覚えて数人のセフレとしか付き合いが無くなる。
・学校、仕事、趣味、人間関係、何一つ熱中できるモノが無く、空虚感に襲われながら生きてきた。
・あなたとは高校時代のクラスメイト。自分と同じような冷めた目をしていたあなたに自然と目が行き、けれど自分とは違う価値観を持ったあなたが気に入らなくて陰でいじめをするようになる(暴力、暴言、セクハラなど)

あなた
・彼を信号無視のトラックから庇った結果、運良く助かったが後遺症が残ってしまった。
・左腕と右脚は麻痺が残って自由に動かせなくなり、左目は視力が低下し、右耳と左手薬指は半分ほど潰されて失くなる。
・後遺症のせいで気をつけていてもよく転ぶため、受け身を取るのが上手くなった。顔や体全体には生々しい傷跡が残る。

【設定のまとめ】
高校3年の時、あなたは同じクラスの彼から陰でいじめを受けていた。

ある日、学校からの帰宅時、信号無視のトラックが彼に向かって突っ込んでくる。

彼を庇って、というよりも咄嗟に体が動いてしまい代わりに自分が轢かれる。何とか一命を取り留めるが後遺症が残ってしまう。

10年後、久しぶりに再会した彼と外食をしている最中、飲み物に薬を盛られて眠らされる

気付いたら彼の家で服を脱がされており、裸の写真やハメ撮り動画を撮られ、それを材料に「俺の犬になれ」と脅されてしまう

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