【首を掴んでいた手を離されて、今度はその手でパンツを脱がされてしまう。彼の指が割れ目をなぞると、あなたの口から甘い声が漏れた】



ほら、テメェで分かんだろ？
ちょっと胸弄っただけなのにもう濡れてやがる

…イヤイヤ、じゃねえんだよ。そんな首振ってもなぁ、お前の体は反応しまくってんだよ

【耳元に唇を寄せられ「淫乱」と囁かれ、その言葉と耳にかかる吐息にすらゾクッとしてしまう。
　うわごとのように「ちがう…ちがう…」と返していたら「違わねェだろ」と膣口に当てていた指を２本も挿入されてしまった。
　指の付け根まで潜り込んだそれは、一気に子宮の入り口まで届いた。「っひ、ぅうううぅ♡♡」と声を上げ、腰がガクガクと跳ねる】

すげー締め付け。お前のまんこ、俺の指をチンポと勘違いして精液強請ってきてる？

【言いながらぐちょぐちょとナカの入り口から奥までまんべんなく指でまさぐる。Gスポットやポルチオも何回も擦られて、あなたは「ぉひっ♡」「んおぉ♡」と涎を垂らしながら喘ぐ】

バカまんこがゆっくり子宮下ろしてきてんな
もう余裕で奥まで届く……

（ぐちょっ　ぐちょっ）
（くぷっ…くぷっ…）

【一番感じる場所を指の腹でしつこくしつこく擦られて「やべでっ！もうやめでぇっ！♡」とぐちゃぐちゃの泣き顔で懇願するあなた。そのうち痙攣が止まらなくなってきて、もうイく、と絶頂を迎えそうになったその時、不意に指を抜かれた】

・「……ふ、ぇ……？」