そうだけど…
…、っ
【ギュッとあなたに抱きつき、頬擦りする】
な、キスしよ。キス
…精液?いいから、ほら…
【射精された分を飲んだばかりで戸惑うあなたに、半ば無理やり口付ける。舌を絡め、うっとりと恍惚の表情を浮かべながらあなたを見つめる】
……本当、可愛い
【あなたの口を塞ぎながら、器用に下半身の衣類を脱がしていく彼。上を脱がせる時だけ口を離し、自分が着ていたTシャツもガバッと脱いでからすぐさまあなたに口付けし直す】
…な、そろそろ慣らすから横になって
咥えて、飲んでくれたお返しに今度は俺がしゃぶってあげる
【ベッドに仰向けに寝転んだあなたの脚の間に体を割り込ませ、くぱ…っ、と陰唇を指で開く。すると、すでに濡れかけているソコを見て嬉しそうに口角を上げた】
…もう濡れてる
俺とのキスで感じた?それともフェラしてた時から?
…どっちでもいいか。どっちでも嬉しいや
【そう静かに呟き、あなたの秘部に躊躇いなく口を付ける。「あむ、」と口を開けてしゃぶりつき、愛液で濡れるソコを舌で掬い上げるように下から上へ動かした】
…ふふっ、腰ビクンて跳ねたぁ
まだまだ序の口だぜ?気持ち良くなんのはこれからなのに今からそんなんで大丈夫?最後まで体持つのー?

…大丈夫。今日は無理やりはしないって、さっき言ったろ
だからお前の嫌がることはしないよ。…出来るだけ、な
【そう言ってあなたの勃起するクリトリスを慈しむように丁寧に舌で愛撫していく。弱い力で吸いながら下で押し潰すように舐めたり、たまに軽く舌を当てながら舌でしごき上げたり…
そうしながら、膣内に指を挿入してきた。最初は1本、次に2本と、段々指を増やしながら、膣内で動き回り、あなたの弱い部分をしつこくねちっこく指の腹で擦り上げたり押し込んだりする。
クリトリスと膣内で同時に感じる快感に、あなたは潮を吹いてしまう。
彼はちょうど顔を離していたため、ぷしゅっ!とサラサラの潮がモロかかり、顔をびっしょりと濡らした。あなたがごめんなさいと喘ぎながら謝ると、彼は笑って手で顔を拭った】
いいよ。お前のなら潮でも小便でも気にしねえから
つか、こんな尿道口緩くしちゃったの俺だし。俺のせいで漏らしやすくなったカラダとかクソ興奮する
ほら、さっき出したのにもう精子作ってバキバキに勃ってるわ…
【あなたの股の割れ目に、固く反り勃って我慢汁を垂れ流すソレをピタピタ当てる。その際クリトリスに当たってあなたが腰を跳ねさせながら喘ぐと、彼は余裕なさそうに笑った】
どーお?挿れて欲しい?
ナカはちゃんと解して柔らかくなったから、あとはお前のお返事次第なんだけどなー…
(ぴたっ ぴたっ)
【クリトリスに陰茎をポンポン当てる彼。あなたは耐え切れず、半泣きになりながら彼を睨みつけた】
・「
っ…やさしくしてくれるって言ったのに、ぜんぜん優しくないっ…!」