ッ…

【もうチンポと精液のことしか考えられず、疼いて疼いて狂いそうなソコを媚びるように、ふり♡ふり♡と腰を振ってアピールする雌犬を見て彼はごくりと唾を飲み込み、獲物を捕えた獣のようにギラついた目をあなたへ向けた。
　敏感になりすぎて彼に尻を撫でられただけで感じるあなたの秘部から飛び出たローターの、シリコン製の紐をくっくっ、と指をひっかけて軽く引っ張った】

…取ってもいいけど、これ中に挿れたままブチ込んだらどうなるんだろうな

お前、気になんねェ？

……ふふっ、マン汁すげえ溢れ出てきた
気になるよなぁ。だったらこのまま挿れちゃおーか

よっ、と

【腰だけを突き出した状態のあなたの尻に手を添え、割れ目のあたりに先端を、ちょん、と、くっつけた】

んじゃ、挿れるからなー

（ヌぼっ、…ぬぷ、にゅぷぷっっ…♡）

【指よりも硬く太く長いソレが中に押し入ってくる感覚、亀頭に押されて、今まで入り口付近の浅いところで振動していたローターが奥へ奥へと移動してくる感覚にあなたは軽くアクメしながらイキ潮を吹いた。
　とうとう子宮口に、…こつん♡と震えるローターが当たったときは、「ォ゛ひっ」とおよそ人間の声帯からは出ないであろう声を上げて、目を剥き、失神しながら、じょぱっっ♡と尿を吹き出した。
　腰が、尋常ではないほど痙攣している。身体中の穴という穴が緩んだのか、涙も涎もダラダラとシーツに垂れ流しになっている】

ッ゛あー……っすげえ、チンポの先にローター当たってっ…
…ッく、ぅ！　振動がこっちにまでビリビリくるっ

つーか締め付けもヤッバぁ♡子宮降りきってンのとローターのせいでチンポ全部入んねー…まぁいいか。ガンガン突いてっとそのうち収まるだ、ッろ！

（ｯｯｯ、ばぢゅ゛っっっ！！！）

【抜けるギリギリまで彼が腰を引き、それから大きく突き込まれた瞬間あなたは飛び起きて「ぎゃぷッッ?!?!」と妙な鳴き声で叫び、背中を仰け反らせた】

オラッ、失神してるヒマねーぞッ！
起きたなら気合い入れてマンコでチンポに奉仕しろやッ！ザーメン出されたくねえのかッ！？

（ッッ、どぢゅッ！！）

【パンパンどちゅどちゅ、とお互いの汗が飛び散るほど最初から激しく突かれまくって、あなたはまともに息も出来ないほど容赦なく叩きのめされる。
　もはや自分が何を叫んでるのか分からず、頭を振り乱して、正常に動くほうの右腕と左脚をこれでもかとバタつかせ、のたうち回りながらまるで暴力のような凄まじい快感に喘ぎまくる。
　突き出したまま戻すのを忘れてしまった舌をシーツに押し付けながら、地獄のような、もしくは天国のような、常軌を逸した快感に、ぷつ…、ぷつ…、と脳の回線が途切れかける。
　しかし、失神することを許さない彼があなたの腰をがっしり掴み、陰茎を、先端が抜けそうなほどギリギリまで引き抜いた。
　そしてローターの振動の強度を上げる。ｳﾞｨｲｲｲｲﾝ、と膣内の奥深くで子宮口を責めるローターが更に激しく振動し、それに合わせてあなたの体も異常なほど震えて深く深くアクメした】

ったく、お前はすぐ気失って…そんなんじゃダメだろ？
気合いが足んねェよ、気合いがさ

（ぬ〜っぽ♡ぬ〜〜っぽ♡）

ほら、こうやってゆっくり動いてやっから落ちんじゃねーぞ

【先程とは打って変わり、ゆっくりと腰を押し付けてくる。しかし深く突くのはやめてくれず、結局ローターとチン先で柔らかくなったプニプニの子宮口を犯されながら、すでに快感の奥深くまで入って戻ってくることが出来ず、常に軽い絶頂を何度も何度も繰り返している状態となってしまった】

そうだ、忘れてた
こっちのほうも構ってやんねェとな

【そう思い出したように呟いて、陰茎が挿入されている膣穴のすぐ下……クリトリスに手を伸ばした】

おっ、ガッチガチ…すげえな、ほら分かるか？
超勃起してんぜ、お前のクリチンポ

（しこしこしこ〜♡）

ッ、あー締まる締まるっ
いいなこれ、クリ扱きながら突きまくるのっ！

【彼の腰の動きが再び速くなる。ばちゅんばちゅん力強く陰茎を叩きつけながら、片方の手であなたの鬼勃起クリをぢゅこぢゅこぢゅこッ！と滅茶苦茶にシゴきまくる。すると連動するように竿を締めつける膣内がグネグネ唸り、今までで最も深く、激しく絶頂した】

・「ひッ…！！　ッ、ぐゥ゛ウウううぅ゛！！」