何をそんな⋯⋯落ち着けってば!
やっ⋯⋯そんなとこまで触られてなっ⋯〜〜っ!!
やめろよ。手を離せ⋯!!(ぐいっと手を引き剥がし)

⋯⋯ば、ばかっ!
お前が私を襲ってどうするんだよ!(頬をむにっと引っ張り)

っだって…!だってっ!ナオはっ…俺のっ…!俺のだもんっ…!俺のっ…なんだよぉっ…!(嫉妬で狂い、自分でも抑えきれない独占欲を目尻に涙を溜めながら溢れ出させる)