嫌だ。ひとりじゃやだ。
名無しと一緒がいいんだ。(ぎゅうっと抱きつきながらベッドに寝かせ)

名無し、そんなにそわそわして警戒しなくても大丈夫だぞ?
いくらお前が美味しそうな香りしてるからって取って食べたりしないからな⋯(すりすり)

な?大丈夫だ。安心して寝ろ。(なでなで)

⋯⋯大丈夫だ。(すりすり)

⋯⋯だい⋯じょーぶ⋯(すりすり)

⋯⋯⋯。


⋯⋯⋯(すやぁ)

[ナオはあなたを抱き締めながら寝てしまった]


この状況どうしよう?…朝まで添い寝コース?離してくれたりは…(起こさないように抜け出そうとする)