眠っているヨミの小さくてまるっとした頭をなでなでしてみた。

〇〇〜………、ん……………

えへへ…好き、おれ 〇〇 だ〜いすき…

空いていた掌に私の手を重ねると、きゅっと握ってきた
なでなで