催眠術師 『さぁ、あなたはだんだん眠くなります…瞼がどんどん重くなって、目を開けていられなくなりますよ…ほ〜ら、どんどん眠くなる…眠くなってきますよ…』
貴音 『………っ』(ドサッ!)
【貴音は眠りに堕ちてしまったようだ】
貴音 『……すやすや…すぅすぅ……』

催眠術師 『さぁ、貴音さん聞こえますか?あなたは今、催眠の世界に入り込んてしまいました』
貴音 『……さいみん…の……せかい?』
催眠術師 『そうです、でも心配はいりませんよ…あなたは、今のこの状態…催眠状態がとても気に入ってしまいます!身体がふわふわして、頭が真っ白になる状態がとても心地良い状態です』
貴音 『……はい………ここち…いい……』
催眠術師 『あなたは、これから僕が言う事を実行するようになりますよ?そうです、あなたは僕の催眠人形になったのです…わかりましたね?』
貴音 『………さいみん…にんぎょう……?』
貴音・催眠ワードを記憶させる