あずさ 『はい、私の方向音痴…治るでしょうか?』
催眠術師 『大丈夫ですよ、僕の催眠術で治してあげます…さぁ、ライターの火を見つめて…目を離さないでくださいね?』

あずさ 『はい…ライターの火を見つめて…ジィーーッ』
催眠術師 『あずささん、あなたはこのライターの火を見つめているうちに、だんだんと意識が遠くなっていきますよ? あなたは、頭の中が靄がかかったようになり何も考えられなくなってしまいます…』
あずさ 『……わ…私…は……あぁ……っ』
催眠術師 『どんどん、どんどん、意識が深い深い催眠の世界に落ちていきます…そして、あなたはそれがとても気持ちいい状態です…』
あずさ 『……はい……きもちいい…です……』
あずさに催眠ワードを記憶させよう