(偶然留三郎と出会った貴女は、話を聞いてもらった！)

ーーだから伊作なんて甲斐性なしは、やめろと言っているんだ俺は。

『今度こそは本当に頭に来た！絶対伊作なんて嫌いになってやる！くそー…』

(泣きじゃくる貴女を抱き締めた留三郎)

…全く、何で伊作を好きになっちまったんだろうな、お前は(なでなで)

(留三郎に慰めて貰う貴女でした)

その後〜貴女は留三郎の元へ通うようになりました。

話した言葉：？？？「泣くなよ…」