留三郎「すまない、伊作…」
伊作「留三郎はいつも頑張りすぎなんだよ…」
(伊作が怪我をした留三郎の手当てをしている…)
留三郎「っ…」
伊作「傷薬が染みるのかい?大丈夫??
…そうだ、留三郎手を貸して」
(と、伊作は留三郎の手を両手で包み込み、さすり始めた…)
伊作「いたいの いたいの とんでけ〜♪とんでけ〜♪」
さすりさすり…留三郎「ば、か…子供じゃねぇんだからよお…」
伊作「ふふ、やんちゃばっかりする癖にぃ」
さすりさすり…留三郎「…うるさい…」
………。
なんかモヤモヤする…。