伊作「本当?
じゃあこっそり外で集まって、みんなで飲もうよ〜」
(伊作は乗り気だ!他の六年生組も誘おう!)
仙蔵「なるほど、悪くない。
しかし、女子一人に対し男が多すぎるか…?」
長次「
もそもそ…
猛獣の檻に美女…」
小平太「気になるならば、私がこへ子になってやろう!」
仙蔵「何故そうなる?!」
文次郎「…なる程、ではここは俺が甘酒で耐え…」
留三郎「文次郎…ならば俺も甘酒に…!」
文次郎「いやいや留三郎、お前まで付き合う事はない」(むむっ…)
留三郎「いやいや文次郎、お前にこいつを任せるのは不安でな」(いい格好しようたってそうはさせるか!)
文次郎「なんだと…!」
伊作「どうどう二人とも、喧嘩しないの〜」
『私の友達連れてこようか?』
「「「!!」」」(一瞬、みんなの目が輝いた気がした…)