○○…

『ごめんね留三郎、色々思い出して…』

…構わぬ。

『伊作いつも委員会活動ばっかで、たまに私の事他の保健委員に押し付けて、どっか行っちゃうし…帰ってくると傷だらけで…私、いつも心配ばかりして…』

ひでぇな。

『でも心配するなとか言って、いつも手伝わせる癖に、こうゆう時は何もさせてくれないんだよねぇ…私の気持ち全然分かってくれなかった』

…。

『分からない癖に、応えてくれて…私の健康を気にしてくれて、自分はいつも傷だらけの癖に…わがままに付き合ってくれて…甘えさせてくれて、私が甘えると困る癖に』

…。

(愚痴が止まらず、涙も止まらなくなってしまった貴女…)

名前:善法寺伊作with仲間たち

穴に落ちた回数76回

幸運

話した言葉:(話してる内に何故か涙が出てきた貴女)