(○○達はテイルの家に戻りゲイルの遺品からバンシーデーモンの地図を見つけ遺跡に向かった。)
父さん、力を貸して……あの王国を救うためにも……
(無限の財宝が眠る遺跡に到着するとテイルの父ゲイルの言葉を信じて挑んで来た歴代冒険者がキャンプ場として使っていたエントランスに寝室用のテント、なぜか露天風呂のような浴槽のオブジェクトがある場所に浴室を、トイレ等を設置しキャンプ場を建設した。その後ゾロリはキャンプ場端のガラクタの山から何か作っている。)
ゾロ「よーし!できたぞ!名付けて『お宝貯蔵鑑定ポッド』!中は圧縮空間になっていてお宝詰め込み放題さ!更に中にあるお宝の重さもなくなるから機体の負担も少ないスグレモノさ!おまけにお宝の価格鑑定もしてくれるんだ。ニッヒヒヒッ!」
ディ「凄いわゾロリさん!」
ミャ「素敵!ガラクタからこんなメカを作るなんて。」
これならいくらお宝を集めても重くて動けなくなるなんて事はないわ。行きましょう。魔法学校とレバンナ王国の笑顔を取り戻すために……
(こうして○○とテイル達の冒険が始まった)
オープニング6