(なぞなぞを全問正解すると鉄格子が上がり、地上にいたはずのヒグマが他のハンターと共に奥から来た)
ヒグ「おお!!助かったぞ!札を言う!サーバル、かばん、久しいな。」
ディ「やっぱり!!上にいた方は偽者だったわ!」
リカ「に、偽者?」
ネリ「はい、ヒグマさんの偽者が私達をここに落としてなぞなぞを解いて装置を作動させろって言ったんです。ところでお怪我はありませんか?」
キン「はい、私達はパトロールの途中聖なる次元邪神(ホーリーヨグ・スォートス)アミューズメントのエコロ社長達に襲われ、ずっとここに閉じこめられていましたが怪我はありません。」
ミャ「聖なる、次元邪神(ホーリー、ヨグ・スォートス)……」
ネリ「まっ、まさか聖なる次元邪神社の子会社!?」
ヒグ「ああ、博士がそう言ってた、お前達も奴らを知ってるのか?」
ディ「私達の世界には聖なる次元邪神ローンが悪さをしているわ。」
ゾロ「これで、多くのみんなが犠牲になったらしい。あそこは、安全な金融の隣に建てて、間違えて借りた人の借金を無茶な額に跳ね上げ、債務者に拷問を加える悪名高い闇金融だ。」
イシ「オラ達世界はこんな奴らがたくさんいるだよ!」
ノシ「ひどい奴らだ!」
ヒグ「この世界の聖なる次元邪神アミューズメントは博士が言うにはこの世界に本拠地を置き様々な世界で無断で環境破壊を行い娯楽施設や遊技場を建設して金儲けをしてるらしい。」
なんて、ひどいことを……ひどい人達……
ネリ「チョー許せない!生き物達の住みかなのに……!」
ミャ「きっとあの偽者のヒグマさんがエコロよ!絶対に倒しましょう!」
ディ「環境破壊は生き物を苦しめ、世界を滅ぼすもの、食い止めましょう!」

(上ではヒグマの偽者がバリアで守られた『の』の字が書かれた星形の巨大な宝石が祭られている間にいる。少しすると宝石を守るバリアが消えた。)
偽ヒグ「クフフフ!アイツらバカだねぇ!ボクの罠にかかるなんて!なぞなぞでクイズの森の地下の装置を全部作動させると、『スタージャパリまん』(星形の宝石)の、ガードシステムが解除されバリアが消える仕掛けなんだ!」

なぞなぞダンジョン3