……はあ…………
あとでブラッシングしてやるから、ちょっと今は貸してくれよ


[ ヤマトは無言のまま、手をかるく閉じたり開いたりしながら私の背中を撫でている……。毛の感触を楽しんでいるようだ ]

もふもふ