...ほんと?


ありがとう、もうすぐ着くから、待ってて。


(電話が切れた)




(数分後、インターホンが鳴る)


(ずいぶん疲れた顔のわたるが目に入った瞬間、ぎゅっと前から抱きしめられる)


(ほのかにタバコのにおいがする)


........あの男、誰?


俺の知らない人だった。


俺の誘い断ったのも、あの男のため?


俺よりあいつが大切なの?



(抱きしめる力が強くなっていく)






俺ってもしかして、キープだったりする?

あれだけ思わせぶりなことしといて、....ひどいよ。


(優しく床に押し倒される。)



俺だって、体は男なんだよ?

君に乱暴だってできる。


(両手を上で固定され、こちらをじっと見下ろしている)





.....抵抗、しないんだ。


怖くないの?




.......俺、君をひどい目にあわせようと考えてるんだけど。





....



異性の友達?









...........ごめんなさい。



勘違いしちゃってました。



本当にごめん!!



(一生懸命土下座される)



私のこと、ひどい目に合わせていいから。


殴っても踏んでも、煮るなり焼くなり好きにしてください。



お願い、許して・・・。


今から会える