……








じゃあ…

(するりと、あなたの顎をクイッとあげた)


このメニュー表にある飲み物とデザート…
すべて頼んでくれるよな? 俺のために。
だって、〇〇に甘えていいんだもんな〜?

(こんな時だけ名前で呼んできてる…)

(口角をあげ、あなたを色っぽい目で見ている)

名前:藤堂 千秋
季節が巡って52日目

ピンクのバラをあげる

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