ンだよ、当たり前だろ?
じゃなきゃ、あんな店貸切にして小っ恥ずかしい告白なんかしねえっつーの。

(少しシュンとして不安そうなあなたの表情を見ると、ハッとした顔で
あなたの両頬をムニィと両手で覆ってきた)





あー…、悪ィ。
こんな誰かを好きになって、付き合うなんて久々すぎてどうしたらいいか…
なんて返せばいいのかわかんなかった。

…ゴホンッ…、お、俺も〇〇が好きだ。
…お前が思ってる以上に、めちゃくちゃ。

(顔を赤くしたまま言うと、両頬を覆ったまま優しく口付けをしてきた)

名前:藤堂 千秋
季節が巡って52日目

ピンクのバラをあげる

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