春樹「あーー!!!」
(小春の胸で甘えていたら、丁度そこに春樹が帰ってきたらしく
あなたと小春を指差しながら叫んだ)
小春「あら、おかえりなさい春樹くん。
どうしたの? そんな大きい声だして、何かあった?」
春樹「な、何かって、何してんだよ!?
つか、放課後に〇〇先輩の教室に迎えに行ったらもう帰ったって言われて…
寂しく帰ってきたら、こんな…こんな…!!」
小春「そうだったのね、ふふ、ご覧の通り〇〇ちゃんはお姉ちゃんとラブラブタイムなのよ〜。」
春樹「…うぐぐ…、姉貴…!
次は俺に代われよ! 俺も〇〇先輩に胸に顔を埋めてほしい!!!」
(さすがに姉には強くは言えないらしく、正座して自分の番をソワソワしながら待っている)
名前:藤堂 千秋
季節が巡って50日目
ピンクのバラをあげる
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