えっ…、わ、私みたいに…?

(目を丸くして固まってしまった)







…あ、危ないわ…!
そ、そんな事言われたことないから嬉しさやら恥ずかしさで心臓が止まりそうになっちゃった…!



…ふう…

あのね、〇〇ちゃん。
私はそのままのあなたが大好きよ。
だって、今の〇〇ちゃんはとても魅力的なのに
別の人のようになりたいなんて勿体なさすぎるもの。

春樹も藤堂くんも間宮くんも、もちろん私も
今の〇〇ちゃんだからこそ大好きなんだから。


ね、私の大好きな今の〇〇ちゃんで居てちょうだい。

(あなたの両手を握り、上目遣いで見られた)

名前:藤堂 千秋
季節が巡って50日目

ピンクのバラをあげる

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