(今日は小春さんとショッピングデートだ!)
(少し早く着いてしまったあなたは、スマホを弄りながら待ち合わせ場所で待っていた)
チャラ男「おねえさん可愛いねえ!
誰か待ってるの?ねえねえ、今から俺とお茶しない?
いやっ、本当にめちゃくちゃ可愛い〜!
俺もさ、今日はダチと遊ぶ約束しててドタキャンされたんだよね〜!
でも、そんな中、君と会えたのは運命だと思わない?
近いところに俺の行きつけあるから行こうよ〜!」
(グイグイ来るチャラそうな男の人を、怖さと鬱陶しさで無視をしていた)
「ちょっと待ちなさい!」
(どうしようかと考えていると、可愛いらしい声が聞こえてきた)
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名前:藤堂 千秋
季節が巡って50日目
ピンクのバラをあげる
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