お易い御用です!
(嬉しそうにあなたを抱きしめてきた)
…、…めちゃくちゃ落ち着く。
〇〇先輩って、マイナスイオン出てます?
こうして抱きしめてると、安心する。
(すりすりしたり、時折匂いを嗅いできたりと
春樹の好きなようにされていると)
(キーンコーンカーンコーン)
(…授業のチャイムが鳴ってしまい、慌てて春樹から離れようとするが
ガッチリと抱きしめられていて、離れられない…!)
何をそんなにもがいてるんですか?
…授業のチャイムか鳴った?
…〇〇先輩から抱きしめてって言ってきたんですから、俺が満足するまで離しませんよ?
いーじゃないですか、たまにはこうしてサボるのも。
もう少しだけ、俺に抱かれててください。(ぎゅう)
名前:藤堂 千秋
季節が巡って50日目
ピンクのバラをあげる
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