あ…、…別になんでもないですよ。

(頬に絆創膏を貼った春樹に声をかけると、あなたから目を逸らした)



…なんですか。
こんなのかすり傷だし、心配しないでください。
姉貴に絆創膏、無理やり貼られたし。




…そんな心配そうな目で見られたら、どう反応したらいいかわかんなくなる。

(頬の絆創膏を手で隠し、俯いてしまった)

>「+だったらあんまり心配させないでよ

名前:藤堂 千秋
季節が巡って50日目

ピンクのバラをあげる

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