(春樹と屋上でお昼ご飯を食べる約束をしていたあなたは、早足で屋上へ向かっていた)

(屋上の扉を開けると、春樹の声が聞こえてきた)

(と、同時に可愛らしい女の子の声も聞こえてくる)



春樹「いや、だから…」

女子生徒「でも…」


(…何か話してる?)

(少しだけ扉を開け、覗き込む)









あんたもわかんねーな。
俺にはちゃんと将来を考えてる人がいるし、ましてや知らねー女子と付き合うわけねーだろ。
あんたの事、今さっき知ったし。

女子生徒「じゃあ、今から私の事を知って欲しい。」

知りたいとも思わねー。
早く帰れよ、〇〇先輩来ちまうし。
こんなの見られて誤解されたらどうすんだよ。


(…どうやら、春樹が告白されてるようだ)

(どうしよう…)

>(+割って入る
>(+様子を見る

名前:藤堂 千秋
季節が巡って50日目

ピンクのバラをあげる

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