っ…、あ、あの
(上目遣いのあなたと目が合うと、なぜかサッと目を逸らされてしまった)
…その、可愛いやつ止めてください…
めちゃくちゃ…それはもうめっっちゃくちゃに抱きしめたくなるんで…
そんな事したら、先輩にぜってえ嫌われるし…
…っあー、もう可愛いなぁクソ…
(未だに上目遣いするあなたをチラチラ見ながら、赤い顔を隠すためか口元を片手で覆ってしまった)
名前:藤堂 千秋
季節が巡って50日目
ピンクのバラをあげる
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