は!? 俺宛のラブレターを〇〇先輩が!?


…うっわ、最悪…
…本当にすいません、俺、こういうのは絶対に受け取らねーから…
〇〇先輩から渡してもらえば、受け取ると思われたんだと思います。

…これはこっちで処分するんで、安心してください。



こんなのを先輩に渡した女も突き止めて、一言でも二言でも文句言ってやんねーと気が済まねえ。

(受け取ったラブレターにシワが寄るまで握り、それを鋭く睨みつけている)

名前:藤堂 千秋
季節が巡って50日目

ピンクのバラをあげる

お気に入り登録登録済み一覧

セーブデータ
新規登録・ログイン・マイページはこちら