うん、相変わらず元気だよ。
母さんは仕事もしてるのに多趣味だから、いつも忙しそうだけどね。

〇〇ちゃんの事もよく話すんだ。
〇〇ちゃんの事は昔から娘のように可愛がってるから、いつでも遊びに来て欲しいって。



な、なんかね、母さんってば誤解してるらしくて
僕と〇〇ちゃんが付き合ってるみたいに言うんだ。
そんな事ないのにね。だから、家に遊びに来てそういう事言われても適当にあしらっていいから。

（頬を人差し指で掻き、満更でもなさそうだ）

＞「＊春樹くんにはそのこと内緒にしとこうね」
＞「＊え、付き合ってなかったの？」
名前：藤堂 千秋
季節が巡って50日目

ピンクのバラをあげる

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