えっ






〇〇ちゃんでしょ?

(少し戸惑っていたが、すぐに答え
あなたの両手を冬斗の目元から外して、振り返ると笑顔になった)


やっぱり!

僕が〇〇ちゃんを間違うわけないし
100人の女の子がさっきみたいに僕の目を隠しても、絶対に見分ける自信があるよ。


あは、なんか小さい頃を思い出しちゃったなぁ。

名前:藤堂 千秋
季節が巡って50日目

ピンクのバラをあげる

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