なんだ、随分と可愛いお願い事だなぁ?
そんなの、言われなくたってたくさん呼んでやるよ。
ほら、こっち来い。
(グイッと強引に自分の膝に座らせると、あなたの耳に口を寄せた)
…〇〇。
俺のお前を呼ぶ声、よく聞こえるだろ?
…〇〇、〇〇。
お前が満足するまでたくさん呼んでやる。
それが望みなんだろ?
…耳、赤くなってるぞ。
(はむ、と耳を甘噛みされた)
名前:藤堂 千秋
季節が巡って50日目
ピンクのバラをあげる
お気に入り登録
/
登録済み一覧
セーブデータ
新規登録・ログイン・マイページはこちら