やめとけ。
確かに、酒はめちゃくちゃに美味い。
その日の嫌なことをすべて忘れるくらいにな。

さすがに高校生に飲酒させたら、俺が捕まるだろ。







…んな顔すんな。
〇〇が酒飲める歳になったら、俺が嫌ってくらい付き合ってやるから。

俺は人との約束は絶対破らねえタチなんだよ。

ん、約束。

(あなたの小指に自身の小指を絡ませてきた)

名前:藤堂 千秋
季節が巡って50日目

ピンクのバラをあげる

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