ふーん、ま、僕もおねーさんの事は嫌いじゃないよ。
こうして僕と話してくれるし
(路地裏の段差に座るあなたの膝に寝転がった)
こーんなに柔らかい膝枕も持ってるんだもんね。
温かくて柔らかー。
(目を瞑り、なんだか嬉しそうだ)
名前:藤堂 千秋
季節が巡って50日目
ピンクのバラをあげる
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