アウトだろ!
(突然の千秋の大きい声に驚きのあまりビクッとして千秋を見ると、顔を真っ赤にさせていた)
(顔を覗き込もうと、視線を低くすると)
ばっ! か、屈むな!
(う、嘘だろっ、モ、モロに見えたぞ…!?)
…っ、よ、用事思い出したっ、じゃ、じゃあな!?
(そう言うと、赤い顔を手で隠しながら
足早に去っていってしまった…)
(途中で転けそうになってるし、どうしたのかな…)
名前:藤堂 千秋
季節が巡って50日目
ピンクのバラをあげる
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