うおあっ!?

(千秋の後頭部を掴み、強引に胸に顔を埋めさせたが
咄嗟に拒否しようと出た千秋の片手が、あなたの片方の胸を掴むように押し付けられた)



(そのまま一切動かず、固まっている…)

(千秋先輩…?と、千秋の顔をゆっくりと離して
顔を覗き込むと)








ッ…、…な、なん…


(顔を真っ赤にさせ、汗をダラダラと流して思考が停止しているようだ…)

(…微かに、胸を掴んでいた手が
離れてからもやわやわと動いている気がした)

名前:藤堂 千秋
季節が巡って50日目

ピンクのバラをあげる

お気に入り登録登録済み一覧

セーブデータ
新規登録・ログイン・マイページはこちら