春樹「……〇〇先輩の仕業か。
藤堂先輩、ちょっといいですか?」

千秋「ん、なんだ?
お前から呼び止めてくるなんて珍しいな。
…あ、昼メシ奢れとかそういうのなら…」

春樹「違いますよ、ちょっと背中についてるから。」

千秋「…? ついてるって何が?
あ、もしかしてゴミでもついてたか?」


春樹「…いや、ゴミっていうか、俺にしてみればゴミじゃなくて…
俺にとっては、逆に欲しい物っつーか。」


千秋「…は?」


春樹「…あ! いや、俺が取りますから、藤堂先輩はそのままでいてください。
その代わり、ソレ俺が貰ってもいいですか?」

千秋「…いや、まあ、別にいいけど…。」

春樹「やった、じゃあ、剥がしますね。」


(ペリッ)


春樹「ありがとうございます! 俺、ちょっと用事があるんでこれで失礼します!
藤堂先輩、背中には気をつけた方がいいですよ?
結構、狙ってる人いるんで。
違う意味で、俺もだけど。

千秋「…お、おう…?」


名前:藤堂 千秋
季節が巡って63日目

ピンクのバラをあげる

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