…、…わかった。

(屋上でいつも通り2人で話している中、あなたがからかうように言うと
本当にその場に押し倒されてしまった)

(地面にぶつけないように、後頭部に手を添えて
あなたの顔の横に片手をついている)


(雲ひとつない青空と、あなたを真っ直ぐ見つめている千秋の顔が視界を埋め尽くしている)







これで満足か?
…つーか、押し倒されて何して欲しかったんだよ。
まさか、冗談でこんな軽口叩いたんじゃないよな?

男にこうして押し倒されたら、〇〇がどんなに暴れても簡単に押さえ付けられるんだぞ。

(後頭部から手を抜き、あなたの両手を頭上に押さえ付けられてしまった)



…そんな顔すんなら、最初から言うなバカ。

(あなたから手を離し、千秋だけ身体だけ起こすと
しばらくは口を利いてもらえなかった…)

名前:藤堂 千秋
季節が巡って50日目

ピンクのバラをあげる

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