へー、僕とおねーさんって友達だったんだ。




…そんな顔しないでよ。
僕はただ、おねーさんからの僕の印象って友達っていうよりも
年下とか、弟とか、そういうのだと思ってたからさ。

…ふうん、友達か〜。


…、…もし、僕はおねーさんに対して
それ以上の気持ちが芽生えてるって言ったら…、どーする?
…なんてね。

名前:藤堂 千秋
季節が巡って50日目

ピンクのバラをあげる

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