(……)

(…)

(非常にマズイことになってしまった…
先程、中庭でお昼ご飯を食べていたところ、前の不良生徒たちに見つかってしまい
1人なのをいい事に絡まれ、現在、春樹くんと出会った桜の木の裏に隠れている)

(少し距離のあるところであなたを探す声がする…)




(…前に教えてもらった春樹の連絡先に連絡するなら今では?
そう思い、慌ててカーディガンのポケットからスマホを取り出すと春樹のLINEトーク画面を出す)

(震える手を必死に落ち着かせながらスマホのキーボードを押そうとするが
急激に不良生徒の声が近くに感じ、とりあえず「たすけて」と打とうとした…が)





「あっ! ま、間違えて送信しちゃった…!」

(思わず大きな声を出してしまい、慌てて自身の口を抑えながら
パニックになりながらも続きを入力しようとするが)

不良生徒「みーつけた。

(背後から声が聞こえ、振り向くと嫌な笑みを浮かべている不良生徒の1人が立っていた)

(パニック気味な上に恐怖が勝ってしまい、その場にへたり混んでしまった…
少しづつ不良生徒があなたに近付いてくる…
もうダメだ、そう思った瞬間)


名前:藤堂 千秋
季節が巡って63日目

ピンクのバラをあげる

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