(昼休憩、あなたは中庭でお昼ご飯を食べようと向かっていると
千秋と春樹が、口喧嘩をしている場面に出くわした)
(どうやら、春樹のサボり癖の話のようだ)
千秋「何度も何度も同じこと言わせるなよ、水瀬。
授業の度にサボられたんじゃ、先生たちが困るって言ってるんだよ。
先生たちが何度言ってもわからねえから、俺が駆り出されたんだ。
いい加減、真面目に授業を受けろよ。
お前はなんだ、学校の中庭やら屋上やらに寝に来てんのか?」
春樹「はぁ? 心外なんですけど。
体育は出るようにしてるし、単位取らなきゃやべー授業は出てますよ。
つか、俺は1年で先輩は3年なんだから、あんたには関係ないっしょ。
大変ですねー、先公にこき使われて。
そんな事してまで、先公のご機嫌取って気に入られたいんですかー?」
(2人の間に火花が散っている…)
(周りも引いてるし、私が止めないと…!)
>「2人共、落ち着いt」
名前:藤堂 千秋
季節が巡って50日目
ピンクのバラをあげる
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