…〇〇? なんだ、寝てるのか。

(机に突っ伏して寝ていると
遠い意識の中、千秋の声が近くで聞こえた)




(その瞬間、頬に柔らかくて仄かに温かい”なにか"が当たった気がした)

(目を空けると、もう千秋の姿はなかった)

(…今のはなんだったんだろう)

名前:藤堂 千秋
季節が巡って50日目

ピンクのバラをあげる

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