うわっ! こんな所に、可愛い子猫が!

(ダンボールに入っているあなたを見つけるや否や、即座に近寄ってきた)


俺、こんなに可愛い子猫見た事ねーなー!
これはもうお持ち帰り一択だな!
今日から俺の家で、末永く一緒に暮らしましょーね?

言っとくけど、俺は飼い猫を外に自由に出すつもりは一切ねーし
窓もドアも絶対開けられねーようにして
俺が帰ってきたら俺の膝が定位置だし、風呂の時は俺が丹念に全身洗ってあげるからなー。




絶対、逃がさねーから。

(このままでは本当に飼い殺されそうなので、全速力で逃げた…)

名前:藤堂 千秋
季節が巡って50日目

ピンクのバラをあげる

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