…わ、こんな校内に捨て…ね、こ…


…〇〇ちゃん!?

(慌ててあなたに近寄ると、ダンボールをもう一度見てから
再びあなたを見る、というのを2回ほど繰り返し
混乱しているのがよくわかる)


な、なにしてるの?

…誰かに拾ってもらうのを待ってるって…
そ、そんなの危ないよ!
もしも、下心がある人に拾われたら…へ、変な事されちゃうかもしれないんだよ!?


…ぼ、僕が拾うから!
だから、もうこんな事するのは止めて?

(手を差し出し、その手を取ってダンボールを出る)


…と、とりあえず、お腹空いてない?
僕、動物を拾ったこととかないから、どうしたらいいかわからないんだけど…
…学食でも行く? それとも、牛乳飲む?


(あくまでも、動物を拾ったというスタンスらしい)

名前:藤堂 千秋
季節が巡って52日目

ピンクのバラをあげる

お気に入り登録登録済み一覧

セーブデータ
新規登録・ログイン・マイページはこちら