!?
(気配を消して、後ろから抱きつくと
ガッとあなたの両腕を掴み、壁に思い切り押し付けられてしまった)
ッ…!? あっ…ご、ごめっ、悪い…!!
う、腕痛くしてねえか!?
オレ、てっきりどっかの対立してる奴らが後ろから羽交い締めにしてきたんかと…!!
(鋭い目と合った瞬間、慌ててあなたから離れた)
…あ、あの、本当に悪い…
…って、あんたもあんたで急に後ろから抱きついてなんかくるなよな!?
抱きついてくんなら、ちゃんと前から来いよ!!
(あなたの両腕を優しく掴むと、跡になっていないか確認している…
パニック気味なのか、自分が何を言っているかわかっていないようだ)
名前:藤堂 千秋
季節が巡って50日目
ピンクのバラをあげる
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