はあ!?

お、おまっ、そ、それ…ほ、本気で言ってんのかよ…!
い、いつもの俺をからかう冗談とかで済まされるような言葉じゃねえんだぞ!?
あ、あんたはいつも突拍子もねえ事言いやがって…



…そ、それがもし本当なら…


本当に、本気で、心の底から覚悟を決めてオレを選ぶっていう時にまた言って来い。
〇〇には、学校の先輩とかいうやつやら幼なじみやら…あとは、春樹もいんだろ?
…引く手あまたなんだから、あんたにはオレなんかよりも良い奴いるって。

…それでも、本当にオレを選んでくれるっていうなら…


…オレはずっと待ってるから。

(赤くなりながらもあなたの瞳をジッと見つめている)

名前:藤堂 千秋
季節が巡って50日目

ピンクのバラをあげる

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