…〇〇が姉ちゃんだったら、色々と心配になるな。
騙されやすいし、かなりのお人好し。
見た目とかオレよりも年上に見えねえし。

(そこまで言わなくても…、と落ち込むあなたをで見つめている)



(ガリッ、と咥えていた飴を噛み砕く音が聞こえ、楓をチラリと見ると
何か考えるように、ベンチに背中を預けたまま天を仰いでいる)




あーあ…、前に春樹が騒いでたように
あんたから"弟みたい”って言われるの、なーんか面白くねえ。
少しだけ、春樹の気持ちがわかったわ。

(少しだけ拗ねたように言い、ため息を吐いた)

>「☆私がお姉ちゃんにふさわしくないから?

名前:藤堂 千秋
季節が巡って50日目

ピンクのバラをあげる

お気に入り登録登録済み一覧

セーブデータ
新規登録・ログイン・マイページはこちら