春樹「〇〇先輩〜、その飲み物俺にもくださいよ〜。
俺もコーラあるけど、先輩のも美味そうだし!
あ、飲みかけでも全然大丈夫なんで!
むしろ、先輩の飲みかけください!」
楓「…お前な、〇〇の事になるとキモイぞ。
オレの飲んでるやつも〇〇と同じやつだから、これ飲んどけよ。」
(あなたにベタベタする春樹に呆れながら、自分が飲んでいた飲み物を差し出した)
春樹「いらねえよ! 誰がテメーが飲んだやつなんかいるか!
つーか、なんで楓がいるんだよ!
俺は〇〇先輩と2人きりで帰りてーのにっ、わざわざ邪魔すんなよな!!
〇〇先輩もなんでコイツと一緒に居るんですか!」
楓「…今は〇〇に免じて一時休戦だ!
そ・れ・に!
オレはお前よりも先に〇〇と帰ろうとしてたんだよ、邪魔したのはお前だろ!」
(あなたを挟んで、言い合いを始めてしまった)
春樹「…さっきから聞いてたら、〇〇〇〇って
先輩を呼び捨てに何度も呼ぶんじゃねーよ!
馴れ馴れしいんだよ、駄犬!
〇〇先輩を好きなのはわかるが、テメーにだけは絶対に渡してやらねーからな!?」
楓「はあああ!? 誰が駄犬だって!?
…って…!
だだだ、誰が〇〇を好きになんてなるかよ…!
ね、捏造してんじゃねえよ…! べ、別にオレはっ、〇〇といると楽しいってだけで
す、すす、好きとかそんなんじゃねえっつーの…!」
(…春樹と楓の間でムギュッと挟まれ、動けない…)
>「☆楓くんわたしのことすきじゃないんだ…」
名前:藤堂 千秋
季節が巡って50日目
ピンクのバラをあげる
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