純「◯◯!無事!?
どこも怪我は……!」






ハンナ「………彼なら無事だ」

純「………ハンナ」

ハンナ「ワタシが助けたからな。恋人の窮地に間に合わなかったお前ではなくワタシが」

純「………!」






ハンナ「──その程度か?」





純「───……ッ!!」(ギリッ!)




「純……」
(先を越された純ちゃん)