…!? お、おいっ…どうした?なんで泣いてるんだよ。擦ったら目 赤くなるって……と、遅かったか すでに赤いな…。そんなに泣くほど つらいことがあったんだな。
(肩を抱き寄せられて あなたはペパーの胸板に顔を付けた。涙で服に染みが出来ていくのにペパーは そんなこと気にしていないと背中を撫でる。慰めるその声は とても優しいものだった)
よし!○○ いっぱい泣いちまえ!そんで 落ち着いたらその目の腫れどうにかするぞ。大丈夫だからな、今はオレが付いてる。ネモもボタンも何かあったらすぐ駆けつけてくれるし、○○の味方はたくさんいるからな!忘れんなよ。
泣く