おっさん「ふぃ〜…出た出た…

やっぱりノンケを無理矢理メス墜ちさせるのは最高だなぁ…ねぇ、◯◯君?

おやおや、気を失ったか…まぁいい…メスの快楽を知った君は、もはやコッチの道に来るしか無いんだから…

これからもたっぷり可愛がってあげるよ、◯◯君…」

(一ヶ月後…)




うっ…!◯◯さん…あっ…おっ…お久しぶりです…

(どっ…どうしよう…最近会わなくて油断してた…!
まっ…また…セクハラされる…)


(スッ…)



あっ…あれ…?

おっさん「おぉ…◯◯君、お待たせ…さっ、行こうか?」

(スタスタ…)

…◯◯さん…何だかあの人と組んでから…変わったなぁ…

…私も仕事に戻ろう。


おっさん「フヒヒ…どうしたんだい、◯◯君?
あの娘…東山とか言ったかな…君が以前からセクハラしていた相手じゃないか、何もしなくて良かったのかい?」

(そう言いつつ堀はその大きい手で貴方の尻を撫で回す…

以前なら嫌悪しか感じず、すぐにでも突き飛ばしていたが…
毎晩彼から雌としての調教を受け、既に開発済みの体は快楽に震え、貴方は思わず愉悦の声を漏らす…)

おっさん「うーん…良い感度だ…やはり君には才能があるよ。
僕も毎晩頑張って調教した甲斐があったねぇ…うんうん…

…おや、無視かい?
体はとっくに堕ちてるくせに、心は中々堕ちないんだからぁ…頑固だねぇ。

…まだマキマさんの事を諦めてないんだろう?」

(貴方は反射的に体がビクッと反応した)

おっさん「やっぱり…じゃあ…君に良い事教えてあげようか…?」

(堀は貴方の耳元にそっと顔を近付け、囁く…)

おっさん「マキマさんはね…君と僕との事なんてとっくに知ってるんだよ…」

(言われた内容を頭が理解出来ず、理解したくなくて混乱する…)

おっさん「まだ理解出来てないようだね…だからさ?君がこの一ヶ月、俺に毎晩犯されてた事知ってるって言ってるんだよ…

いや、何…実は僕も君とはある意味同類でね?
美味しそうな男の子を見つけると、手を出さずにはいられないタチだったんだ…

特に君みたいに女好きで、男になんて触られたくもない…って感じのノンケを見ると心が踊っちゃってさ…

そういう奴をぶち犯してメスにしてやるのが、本当に…本当に楽しくてね!分かるかい!?ふへへへへ!」

(堀はベラベラと楽しそうに己の所業を語る…日頃の温厚そうな仮面はとうに外れ、鬼畜な変態野郎の本性を現している)

おっさん「…何だ、その目は?

お前だって今まで散々セクハラしてきただろう…
自分の欲望を他人にぶつけるって点では俺と変わらんじゃないか…ん?

だから俺がマキマさんに提案したんだよ…俺と組めば問題を解決出来るってさ。

俺はお前に欲望をぶつけて、お前も俺に欲望をぶつける…俺達もウィンウィンだろ?

大丈夫、愛しのマキマさんはお前を見捨てた訳じゃない…
ただ飼い犬に番を用意しただけさ…俺達はあの人の犬なんだからさ?

◯◯君…同じ飼い犬同士…これからも仲良くしようね?

これからもずっと…ブフッ…ブヒヒヒヒ…!」

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……◯◯君、ごめんね。
事後…